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真空機器のメンテナンスサービス

メンテナンス・オーバーホールの流れ

1. まずはご連絡ください。

真空ポンプの定期メンテナンス(1年または8000時間毎)や、不調がみられるときは、お買い上げの販売店または当社コンタクトセンターへご連絡ください。

ご確認事項

  • 形式
  • 製造番号
  • 運転時間

グローバル拠点情報 日本 外部リンク

2. 当社真空サービスセンターへお送りください。無償で御見積します。

修理品を当社まで送付いただき、見積書を作成します。

メンテナンス・修理を実施されない場合でも、 見積および返却する送料・手数料は無料です。
(修理品を当社にお送りいただく送料のみご負担ください)

より確実にスピーディーなメンテナンスを行うため、下記より「真空ポンプ修理・メンテナンス依頼シート」をダウンロードの上ご記入いただき、当社支店・営業所へFAXと修理品に同梱ください。

また、修理期間中の代替機(有償)を準備しておりますのでお申し付けください。

メンテナンス依頼シート(Excel)をダウンロード

3. ご注文いただいてから修理を開始します。

修理品には修理報告書を無料で添付します。
修理報告書にはスクロールポンプの状態を細かくチェックした内容や、修理完了後の性能測定データも記載しています。
メーカー修理ならではの自信と実績で新品状態に限りなく近づく最善のメンテナンスを提供します。
また、修理品には検査シールを貼っていますので、次回メンテナンスの目安となります。

4. ご指定の場所へ修理品をお返しいたします。

修理品の送り元と発送先が違う場合は、あらかじめお知らせください。

定期メンテナンスの必要性

真空ポンプの性能を維持し、安心してより長くお使いいただくために、定期メンテナンスを行ってください。 また、定期的に点検・整備を行うことにより、突然の故障・トラブルを予防することができます。 当社のオイルフリースクロール真空ポンプは日常のメンテナンスは不要ですが、1年毎または8,000時間毎および2年毎または16,000時間経ちましたら定期整備が必要となります。 時間計の取り付けられている機種は運転時間を、それ以外は運転開始からの期間を目安にご確認ください。 ポンプ使用状況等により整備基準時間は異なりますので販売店または、当社へお問い合わせください。

グローバル体制

日本、韓国、台湾、中国(上海) 、タイ、マレーシア、シンガポール、ドイツ、アメリカ

サービスセンター紹介

 

当社真空サービスセンターです。メンテナンス・修理における品質とスピードの両立を重視しています。

お問い合わせ

修理やメンテナンスに関するご相談を承ります。
トラブルシューティングで問題が解決しなかった場合は、以下のフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム 外部リンク

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